GALLERY Y NISHIOGI  ギャラリーY西荻

gynishiogi.exblog.jp
ブログトップ

「デュフィ展」へ行ってきました

a0104122_218301.jpg

渋谷・Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されている、
「デュフィ展」へ行ってきました。

どこかで見たことのある絵・・・
それが、ラウル・デュフィの絵であったと、知ることが出来ました。
強い主張があるわけではないのですが、一度見ると映像に残る絵です。

一見、ライトな雰囲気なのですが、
計算された光と配色と構図から、
空気感や音楽を感じるようです。

ドイツでナチスが政権を獲得し、第二次世界大戦へ向かっていた頃に開催された、
1937年秋のパリ万博。

デュフィは、電気館のために、「電気の精」という大作を描く。
暗い時代に、明るい色彩の絵が多くの人の心を魅了し、電気館は大人気となったそうです。

一方、ピカソの描いた「ゲルニカ」のあるスペイン館には人が集まらなかったそうです。
(1937年4月26日 - スペイン内戦中、 ナチス・ドイツ空軍がゲルニカを空襲)

絵の魅力について、深く考えさせられる、エピソードでした。


東京・西荻窪の貸しギャラリー GALLERY Y NISHIOGI

[PR]
by gynishiogi | 2014-07-22 21:39 | 店主日記