新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で開催されている、
フィレンツェ ピッティ宮近代美術館コレクション
トスカーナと近代絵画 もうひとつのルネサンスに行ってきました。
2013年9月7日(土)~11月10日(日)
フィレンツェのピッティ宮殿・・・とは、マイナーな・・・
(フィレンツェの有名な橋、ポンテ・ヴェッキオを渡った、
アルノ川の向こう側の大きな宮殿です)
イタリア近代絵画・・・とは、マイナーな・・・
と、思って行ってきました。
果たして、どの作家も知らず。
ピッティ宮殿はすっごく大きな美術館。
ラファエロやフィリッポ・リッピの作品があって、
この前日本に来た、ラファエロの「大公の聖母」も、ここで見た。
ラファエロの間があって、「小椅子の聖母」とか、超かわいい!!です。
後ろに広がるボーボリ庭園もおすすめです。
イタリアの近代絵画はあまり知らなかったのだが、
「マッキアイオーリ」という言葉を学びました。
色斑で描写した描法のことのようです。
この時代になると、絵画の本場はすでにフランスなのね・・・
と、少し悲しくなったのでした。
ランチは、
京都洋食 良彌にて。
イギリス!!
いい天気でした!
東京・西荻窪の貸しギャラリー GALLERY Y NISHIOGI